客観性と人とのかかわり

第5814号 日々新聞  2016年10月7日(金)
物の見方考えかた  哲学
客観と人とのかかわり   
物事の性質は絶えず運動しています、目に見える瞬間は動いているように見えない物(物質)でも、時間の経過や温度の変化に
よりどんどん変化するものです。それはどのような物質でも全て素粒子からなりたっていて、内部で活動して時間が早く表れるもやゆっくりあらわれるものがあるために人間の目には時間差でわかるのですね。物の性質を理解して対策をたてることがそれぞれ違ってくるものです。
人間の歴史も同じように目に見えるものと時間を掛けて見えてくるものがあるので、その時間を未来として予想することが、経済や歴史の分野の判断なのです。
歴史を見る場合、学校の教科書には、歴史上の人物の考えや行動によって刻まれるために個人の生きた年代や関係する人物を暗記するように教えられてきたため、覚えるのが苦手になる人達が多いようです。
ところが、時代の区分を長い年月として、1000年、万年、100万年という単位で人間の発達を見る場合、一人の人間のヒーローというのは人類史においては、あまり意味をなさないものです。
何が人類の発展に原因しているかは自然とのかかわりで人間を見るということで人間の発展を理解することが全体を理解することに役立つのです。
人間の発展に役立つ流れ(法則)というのは、生きる、よりよく生きる、という本能が人類の共通の動きだったと言えるのです。
生きる、よりよく、安全にというためには、自然に働きかけ、人類に役立つように環境を変えることだったのが共通に言えることなのですね。
ここに生きるためには共同と共存、それに交換する経済というのが世の中を発展させた真の力といえるのです。

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by akinishi1122 | 2016-10-06 17:58 | 社内新聞 | Comments(0)

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