今日の一句

体育の日ドアー静かに活動す 体育の日の休日で家族は寝ているから皆に気付かれないように体育の日にでかける


2015年7月の俳句

7月1日

八段と五段に勝利夏碁会  甲東園の囲碁会で八段と五段にいずれも中押し勝ちをおさめ

7月2日

夏帽子着た息子の禿頭  心境の変化なのか、息子が丸坊主にし、夏帽子てあらわれた

7月3日

餞別にスマートホンや夏の旅  22日からフランスの旅に出るのに最近のスマートホンを息子が餞別に用意してくれた

7月4日

ひっそりとした大梅雨のプールかな 大雨の今日はプールもひっそりとして生徒もパラパラである

7月5日

夏の旅おんぶにだっこで計画し  今度の旅は強行軍を避け一つのホテルに1週間ほどの滞在を子どもたちが計画してくれた

7月6日

戦争法8割反対夏嵐 国会は自民公明で審議されているが今日の毎日新聞の世論調査で80%が反対している 

7月7日 

七夕や順調ですよ孫懇談 4年生孫娘の個人懇談で「言うとありませんよ」と先生らの言葉だったとのこと

7月8日

に院長と青田を走る盛岡へ 滋賀県の1100床のある院長と東京、まで懇談しての旅

七月やポツダム宣言読まぬ安倍 安倍首相はポツダム宣言を無条件に受け入れて敗戦になった宣言を読んでいないという

7月9日

出席の度若返る夏総会 今年は同友会総会が盛岡であり出るたびに気持ちが若くなる

7月10日

新緑の城眼下なり囲碁の会 盛岡城のお堀新緑を見下ろしながらの第11回囲碁大会だった

7月11日

雲の峰盛岡の菓子孫の顔 卵のような盛岡の菓子を見て孫の顔を思いだしお土産に

7月12日

旅の本冷房強め合評会 文学阪神51号に掲載された僕を含めた4人の合評会は緊張するものである

 7月13日

歯の治療冷房効きて鼾かな 歯科医院の寝台は心地よく程よい冷気で治療しながらイビキをかいていたらしい

7月14日

緊迫の戦争法や暑き夏  戦争する国にする法律が憲法違反を乗り越えて明日にも採決しようとしている

7月15日

暗黒の戦争前夜朝曇り  今日「安全保障法(戦争法」が全国民の反対80%を押し切って自民、公明で強行可した

7月16日

毎日が歴史の動く極暑かな  今日衆議院で戦争法が自民、公明だけで可決した、歴史の残る戦争のための法律、憲法違反の法律だ

7月17日

ずぶ濡れの台風の中旅支度 出発が近くなり医大病院と内科の薬をもらいに台風の中ずぶ濡れになってバイクで走る

7月18日

梅雨空や反戦兜太の文字の波  現代俳句協会名誉会長金子兜太の「アベ政治を許さない」のプラカードが全国1000カ所で掲げて集会デモが行われた

7月19日

アルコール弱くなり7月の誕生会 娘の誕生会をアジヤ料理店でやるがチューハイの一杯を飲み眠ってしまった

7月20日

内閣の支持率3割の晩夏かな  戦争法を強引に衆院で可決した安倍内閣は35%の支持で不支持が52%となる

7月21日

旅立やいつも賑やか夏深夜  どうしても家族全員の意見を述べあう準備になり深夜までかかってしまう

7月22日

梅雨のなきパリは爽やか日本晴れ  22日の午前11時分に日本を発ちパリはその日の午後4時半に着く、気温25度、空は日本晴れである

7月23日

ルーブルや庭の木陰に像 自転車でルーブルの広大な庭の像をじっくりと観てまわる

7月25日

麦の色泥に見え行くSNCF フランスの国鉄は新幹線並みの速さだ

7月30日

爽やかやピカソ館まで日本の娘 道で出会った日本人娘さんが道案内してくれた

画廊でのピカソ裸に心酔す ピカソ美術館で、彼の画廊での裸での制作に親しみを感じる



2015年8月の俳句

8月1日

毎日が35度ですよ妻電話 マルセーユが30度近いといえば日本は毎日35度との返事

8月2日

マルセイユ日陰を見つけ友創る  マルセイユの街の半分がみわたせる丘の木陰でフランス青年のカップルと知り合いになり、俳句を送ることにした。

8月3日

休養や下痢には勝てず今朝の秋 昨日から少し疲れを感じていたが疲れで消化機能が弱ったのだろう

8月4日

旅に病み残る国々極暑という 下痢で体力を温存するために今日はホテルで休養したが、残る国々はまだ暑いという

8月5日

玉石の海岸埋める裸婦の客 玉石が続き、そこにはヨーロッパ中からのリゾート客が裸で埋めつくしている

8月6日

俳句詠む目的の人作り夏ニース ニースの海岸でイギリスの女性に俳句を送る約束ができ

8月7日

ミラノへは医師と通路の夏の旅 ゼノバから若きイタリヤ医師と通路で夏の旅で友人となる 

8月8日

炎天下水だけ飲んだパビリオン ミラノ万博は日本館、炎天下での行列入場できず水だけ飲んで帰る

8月9日

10歳で見たきのこ雲今80歳 今日は長崎に原爆が投下された日、小学5年、10歳で天草まで爆音と、きのこ雲が見えた

8月10日

塔幾百紺碧の空を割りて立ち 教会ドーモは幾百の塔を紺碧の空に林立している

8月11日

8月や反戦争法へ野火の波 毎日全国で戦争反対ノデモや集会が日を増して拡大しているという

8月12日

鶏と母晩年の日ダビンチの画に  昨日ダビンチの絵の中に母の晩年に鶏と過ごした時のような絵にであった

8月13日

夏の水しぶきとなりて動く絵に ベルンの川の白いしぶきが動画をみるように美8月14日

湖にお伽の家と裸婦ヨット  ルッエルンの湖上遊覧船でまわる、岸辺や山の中腹までお伽の国のような家、水辺には裸婦がヨットにのりだしている

8月15日

秋雨や列車で語る俳句かな 列車でベルンの婦人と知り合い俳句で交流の約束をする

8月16日

地には雨山には雪や旅の国  Berun は3日続きの雨だが、Matterには眩しいばかりの残雪である

8月17日

湖の水の明かりや少し寒む

Bernからの湖水が雨模様の空を明るくしているが、少し寒さも同じくらい与えてくれる

自然とは言葉はいらぬ秋の声

日本より一足先に秋の声をかけてくれているZurichの樹木も水も・・・ 

8月18日

ミユンヘン鴨が仲間に入れてくれ 運河のベンチで中食鴨が囲んでくれた一緒の昼

8月19日

群がりやビールの祖国秋の風 露店のテントの下で大のジョッキーで談笑する赤い顔のひとたち

8月20日

キリストが十字架背負い雲の中 ウルム教会のキリストの十字架像をみて、教会の記帳簿に記帳しておいた

8月21日

今日の秋ついに覗けずミユンヘン 日本人との語らいで窓の外の秋を忘れてミユンへに着いてしまった(蓮尾ご一家と)

8月22日

花畑ドイツ語だけのガイドかな ヌールンベルグには国際語の案内がなく花についてもドイツ語の説明を自分で解釈しながら

8月23日

麦終わる原野列車の囲碁対局 ミユンヘンからプラハの列車で韓国の家族と同室になり13歳の息子さんと囲碁の対局

只一言アンニョンハセムニカで友の秋 同じ列車で韓国語はアンニョムハセムニカで話しかけ、韓国の家族3人と6時間の楽しいプラハの列車 

8月24日   

世界一城独り占め今日の秋 僕には世界一がどんどんふえていく、毎日だ(プラハ)

8月25日

秋風も思い出のうち城と山  船の上はもう秋風であるが、これも景色のうちに入れておく(プラハ)

8月26日

群がりし蜜蜂と食う昼エルベ 全く未知のウスタ・ナド・ラべンで屋外での昼食に蜜蜂が群がってきた

8月27日

ドブチェクの「プラハの春」を後にする ドブテク首相が唱えタ「プラハ」の春を契機に民主化のチエコだった

8月28日

キムチ鍋人も韓国秋の雨 キムチの夕食がこれえ6日続いた、キムチは食欲がでる (韓国の弁護士からメールもきた) 

8月29日

人波を離れ教会の秋を知る 今日は町全体が祭りで中心は人で溢れているが、教会はステンドグラスから秋の光が静に

8月30日

秋日和ピアニストと訪うベーベン ライン河をみながらベートーベンの里に着く

8月31日

名も知らぬ街に名をつけ秋の旅 名前も知らぬ街にきた自分の読み方で名前を付ける

毎日が教会の塔残暑かな どの町に来ても教会が必ず聳えている、残暑も思い出を残してくれる

堂々と背高泡立草気兼ねなく 日本では肩身の狭い草だがここでは堂々と気兼ねなく咲いている

収穫をされずの林檎たわわなり  庭に林檎がたわわになり家の景色となっている

初秋やありあまる教会旅の窓  列車ではどの集落にも教会が先に見えてくる

行く先も時間も知らぬ秋日和 気ままな旅、どこにいくのか、何時間で行くのか決めない秋日和である

自動車の100台も乗る秋列車 田舎への荷物列車が100台も載せて秋日の谷を走る

岩山の狭き畑の葡萄かな 日当たりを探し葡萄が輝いている

スーパー旗翻る葡萄畑 葡萄畑ニスーパーの旗が立てられもう近くに店があるのだろう

八月やドンコー列車一人旅  ドンコー列車からは生活が見えて旅の味がでるものだ

背丈ほどに刈りこまれたる葡萄畑 収穫に都合よく背丈ほどに揃えられた葡萄の畑である

2015年9月の俳句

9月1日

枯葉散る昨日の朝と違う今朝 こんなに季節が一日で変わるものかと驚いている

9月2日

秋日和陽のある席を探しけり 少し肌寒いから列車でも陽の当たる席を選んだ

老夫婦手を離さずの日和かな 老夫婦も手を放さずの秋日和である

敬老日昔農協今韓国 20年前は海外旅行は農協の老人だったが今は韓国人になった

駅からもちぎれる林檎たわわなり 塀越に駅にまで林檎がたわわに実った駅である

毎日が世界一の景色旅の秋 ハイデルブルグの城からの眺めは世界一で毎日世界一が更新される思い

9月3日

菊日和アラブ語聴きつ昼寝かな 暖かい日を受けて列車の隣でアラビックのお青年のアラビヤ語が眠気を誘う

草原や虫這うごとし車かな 草原の秋の畑の中を虫が這うように車が走っている

仲秋や当ての無き旅夕暮れに 今日は当てもなく名も知らぬ街を歩く

9月4日 フランクフルトからパリへ

なだらかき草原より秋の雲 フランスは農業国でなだらかな草原、雲が草原とつながっているようだ

秋草や羊も牛も昼寝時  羊も牛も満腹になれば同じころ昼寝をするらしい

9月5日

ルーブルや長袖ばかり人の列 入場に並ぶ人々はもう長袖ばかりになった

9月6日

まだ行ける自信が少し秋になり 今回は少し気にしていた体調だったが、なんとか旅を終えることができた

9月7日

留守中の手紙の季語で秋と知り  留守中にたくさんの便りをもらい台風の季節を気付く

9月8日

学友の司法試験合格バンザイす  オックスフォードでン学友が司法試験に合格したとのメールがあった

9月9日 

80の同窓会や秋の海 秋の海を眺める民宿でやる知らせの出掛ける準備にかかる

9月10日

肥後の空肥後の雲肥後の秋 熊本の空、雲、が違うことを発見する、故郷の自然は違うのである

9月11日

本当の空天草の秋の空  秋とはこんなにも澄みきって雲の裏まで見えるものである

9月12日

かきわけて進むバス秋緑  緑の中をバスもかき分けて走ってくれる天草のあバス

9月13日

郷帰して障子の明かり母写真 障子の明かりで13年ぶりに母の写真とあう

9月14日

80の同窓会や杖二人 病院から杖で参加してくれる人も昔の顔で来てくれた

9月15日

ガラカブや3日食べても厭きはせず 秋のガラカブ(魚)は新味噌汁で食べると世界一の味がする

9月16日

秋の夜や憲法破壊の安保法  連日憲法を無視した深夜の国会が嫌枯れている

9月17日

秋同窓80老を「ちゃん」と呼ぶ 80歳の中学の同窓会で昔の「チャン」で呼びあった

9月18日

70年囲碁続けてもまだ2段  戦争中に覚えてもう70余年碁をうつがなかなか強くなれない

9月19日

戦争法秋の未明の決めにけり 深夜までかかり国民が眠っているあいだに可決された

9月20日

敬老や名人囲碁の予選会 毎年この日に囲碁名人の予選会にでる

9月21日

焼き芋や昔と違う味がする 戦争中、戦後と焼き芋を食べてうんざりしていたが、今は美味しい味に「なっている

9月22日

夏草や刈り込み蚊と闘いへ 留守にしている家の庭はひと夏でジャングルの雑草、おまけに蚊との闘いにもなる


2015年10月の俳句

10月1日

白秋やプール再開思いつき スイミングプールで一日300mの泳ぎを再開する

10月2日

長月や衣服に迷う電車かな 朝は涼しいが昼はまだ暑い、今日の服に迷う朝である

10月3日

郷帰り稲穂の道でプラカード 「安倍政治を許さない」兜太のプラカードで歩く

10月4日

10月やまさかの敗戦を応援す 秋の高校野球兵庫県大会で決勝戦の応援でまさかの敗戦

10月5日

マンションやカーテン越の秋日和 マンションに越して1年近くなるが、秋は窓から感じることになった

10月6日

手振りする保育園児や秋日和  信号待ちをしていると保育園児の列から可愛い手を振ってくれた

10月7日

どちらから見てもおかしな秋内閣  第三次安倍内閣の改造人事がなされたが、戦争法案推進メンバー揃いだ

10月8日

晩秋や遺書のつもりの6冊目 旅の本ができてきた、なんとしてもこれは残しておきたい日記である

10月9日

秋高し部屋もようやく片付きて  マンションに引っ越して1年近くになりようやく自分の部屋らしくなってきた

10月10日

アクセスが2、8万となり体育の日 ブログのアクセスが2万8000らしいと知る

10月11日

白菜とサバの缶詰め秋はじめ  白菜とサバの缶詰めで煮た料理が大好きだ

10月12日 体育の日

体育の日ドアー静かに活動す 体育の日で休日のためみんな朝寝しているからドアーを静かに開く





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by akinishi1122 | 2015-10-13 10:10 | 俳句 | Comments(0)

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