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オスロからエストニヤへ

(38)2013年8月27日 オスロからエストニヤのタリンへ着
秋風を招きいれピザを喰う  ここタリンでは秋風が気持ちいい店もドワーを開いてくれている
朝食を済ませ、オスロのホテルの前50mぐらいのところに空港行きのバス停があるから助かった。約50分で空港に着く。10時20分発だが44番ゲートにいたら、時間15分前になっても人が来ないので、不思議に思い、係り員に聞いたら、出発ゲートが変更になったから、急いで下の階に降りなさいと言われ、慌てて降りたら、もうバスには僕だけを待っていてくれたようである。放送で変更になったことはあったのだろうが、僕の44番ゲートに、アイスランド行が先に出るためにいた中に日本人の東京農大の女子学生がいたので、話している間にゲート変更の知らせがあったようだ。
この学生は、2年生だが、アイスランドの農業にボランテアで行くために一人で来たらしい。なかなか勇気のある素晴らしい行為だと感心し、僕のアイスランド滞在の話をしてやっていたのだった。アイスランドに農業のボランチアとは、僕にしたら、畑らしいのが見かけなかったが、どんなことをやるのだろうか。彼女は造園の勉強をしているとゆうから、植木なのかもしれない。でも森や林などもアイスランドでは雪の国だから育ちにくいのだが、新しい研究材料になるのであろうか。大分寒いと予想していたらしいが、僕の話を聞いて安心してくれた。2週間の予定らしい。
飛行機は僕一人を待って離陸した。隣にロシヤ人のサンクスペテルブルグの女性である。心理学の研究会議で5日間オスロに来ていたらしい。29歳と言っていたが、病院でなく役所などからの依頼で心の病の相談をしているらしい。日本でも岡山のD先生の病院にも心理療法の先生が2人いると先のたよりで教えてくださっていたが、世界では大分普及しているのであろう。相談指導を受けている人は年齢に関係なく多くきているらしい。やはり心の病とゆうのが、文明の発達に合わせて新しい病として、世界的にでているのかもしれない。
「僕も知り合いになったから、頭の相談ができる先生にあえて心強い」といって笑いあった。なかなか話も好きで、ずっと退屈しなくてタリンに着く1時間半が楽しくすぎた。タリンからペテログルブに今日の夕方には着くらしいから、あなたのメールの便りを待つていますと言ってくれた。結婚して3年になるが子供はいないとゆうことだった。お互いの国の文字で文通することになった。
多くの外国人の友達ができたから、ホテルに着いてから、自己紹介やお互いの趣味などを知らせあう共通の手紙文を作った。最初はみなさんにこの文章を送り質問に答えてもらいながら、深めていこうと思う。
     お友達になれて嬉しいです。   
               日本の みやざき のぶとし  より
私はたくさんの国の人々の生活や文化に興味があり、たくさんの国々を旅しています。年齢は、今78歳ですが、大変健康です。健康であるために、日本では山を歩くことで、体を鍛えることにして、もう950回も山に向かっています。
そのほかに、日本で「100歳の会」とゆう、元気に生きて、この人生を楽しみ尽くしたいと考え、グループも作っています。
たくさんの楽しい目標を持てば、今日のやることが見えてくるものですね。
今一番の楽しみは、世界の人々と沢山お知り合いになり、その国の文化や、考えを知り、日本との違いなどで、教えられて、そのたびに、年齢を忘れてしまい。あなたと同じ年齢になったような気分になるものです。どうか、貴方の国の習慣や、あなたのご趣味など教えてくださいね。
今日はまず、あなたのお好きな言葉がありましたら知りたいです。よろしくお願いいたします。

数えてみると、外国人だけで36人になったから、この文章で出発してみたい。
ホテルで夜パソコンを開いたら、朝オスロ空港で別れた女子学生から、アイスランドに無事着いたことの知らせがきている。
オスロで話しかけてくださり、ありがとうございました!
私は無事にレイキャビクのホテル(とは言ってもドミトリーですが)に着いて
たった今宮崎さんのブログを拝見させて頂きました!宮崎さんの行動力、積極性には本当に憧れてしまいました…
私はお恥ずかしながら未だにホームシックになったりしてしまうことがあるので、その素晴らしい勇気と実行力を少し分けて頂きたいほどです!無事にエストニアに到着しましたか?
宮崎さんのブログを見て、その国の知識を深め、旅行気分を味わいさせて頂きます!これからもお体気を付けて、ご旅行楽しんでください!
私も2週間のアイスランドを必ず思い出に残る楽しいものにします!

大阪同友会の編集員Nさんから
ソプラノ歌手との出会いはまるで竜宮城のようであった......
情感がこもっています。こんな素晴らしい旅行を誰が出来るでしょうか。
あぁ私も日本を飛び出てこんな自由旅行をしてみたいです。
会社のことを後継者にまかせられる段取りをしてこられたからこそ、ですよね。

宮崎さん、月刊誌のあんな旅こんな旅のシリーズが始まります。アジア紀行①はベトナムから
締切は9月9日です。
もし、パソコンにベトナムでの写真が入っていたら、メールに添付して送ってください。

タリンは暖かである。Tシャツで十分でシャワーをあびて街にでた。早い夕食にしてピザにしたら、非常に安いように思う。ユーロがここの通貨で3,8ユウロだから、オスロの半額か3分の1ぐらいである。寿司が5、5ユウロで種類も豊富だ。写真をのような綺麗な寺院がある。モスクに入ったら、キリスト像がないから、おそらくイスラムではないかと見える。だが、イスラムの祈りとは違ったお祈りをしている。
ホテルも立派で、僕にしたら、最高クラスであるから、5日間気持ちよくいけそうだ。
山の会の宮本編集員さんかから、
こちら僕の周りはこの暑さにひーひーふーふーの人が僕を筆頭に目立ちます。
鉄腕アトム以上にあちこち飛び回り元気に活躍されている様はとても僕には考えられません。
昨日受け取ったオスロでのすばらしい思い出の一日、感激の一日読ませていただきました。
この宮崎さんの一日ををかじか会報9月号に多少修正の上皆さんにご紹介したいと思いますのでご了承下さい。

ありがとうございます。みなさんにもよろしく。と返信しておいた

by akinishi1122 | 2013-08-28 12:21

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