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社内報より

     明日を変える会話
明日を変えるということは、誰しも心に思っているものです。だがそれが習慣として定着しているか、というと殆ど意識的に変革をいうものを意識していないというのが実情でしょう。
緊張する生活をすべての分野に意識することは、耐えられないからなのですね。
人間は緊張とリラックスということはバランスよく組み合さないと生きることはできないからです。
問題はどこで緊張するか、の問題ではないでしょうか。
私たちの生きていくうえで何が大切かと言えばやはり生活の糧となる働く職場と仕事ではないでしょうか。
仕事の場合で絶えず緊張して動くということも成功するものではないのです。
どの瞬間に緊張するか、ということの自覚は必要なのです。
現在何が求められているかの基本的なことを自分で決めているか。ということであれば、集中したエネルギーをその瞬間に爆発すればよいでしょう。
仕事においては企業から見れば利益に貢献している行動になっているか。そしてお客様の利益に貢献する行動であるか。ということが社会人としての基本的な基準になるものです。
ですから、私たちが、今何をなすべきか?ということは自分で判別できることなのです。
それには、具体的な内容としては、何をなすべきか。ということを十分に日頃から論議し、認識しておくことが大切になるのです。
具体的の行動になればなるほど、判断が迷うことがあるのは事実ですね。
そのためには日頃の論議をしてあらゆる角度からの検討をしておく必要があるのです。
そうすることによって、突然問題が発生しても、その時最初に考えた基本を振り返ることができる基準が見えるのです。
この時に、「明日を変革する」という考えが貫かれることが絶対に必要になるのですね。
変革というのは必ず抵抗するものがあります。でも抵抗する考えと前向きに二者がでたとき、前進、変革になっているか。
これが貴方の仕事に対してとか、人生への選択視になることです。
変革とは、簡単には実現できるものではありませんが、変革の行動には夢があるのです。達成した暁にはどんな素晴らしいことが待っているか。という喜びが行動に含まれているものです。
私たちのロマンは明日を変えるというのがキーポイントなのです。

by akinishi1122 | 2012-05-09 10:40 | 思い

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