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社内報より

  何処でも挑戦しよう
挑戦と言う言葉は、対象の物や考えに対して立ち向かうということを意味します。そしてその対象物を変化させたり、発見したりして、昨日の自分を変えることに役立つことを意味するものなのですね。
人間は誰でも現状に満足している人はこの世の中にはいないものなのです。
そのために本人は意識していなくても何かに挑戦の毎日なのです。挑戦という言葉を意識しないまま挑戦していることが少なくありません。今日はその意識していない挑戦というのを考えてみることにしてみましょう。
意識してなく挑戦を意識することによって私たちの生活や物の見方や考え方が変わっていくものです。昨日まで意識していなかった対象物が違って見えてくるものです。
俳句を詠む場合に対象物をじっと見つめることをするように教えられることがありますが、じっと凝視することによってあたかも動いているように見えたり、語りかけたりしてくるように見えてくるから不思議なものです。
対象物が語りかけてくるように思うということはありませんが、自分の心の中に対象物にたいする思い潜在的、(今まで考えたことはないが)よみがえってくるものです。これが日常には気付かなかったことが、じっと凝視することで浮かびあがるものです。
その浮かびあがることに気付ことで日常の挑戦していることに気付ものです。
このようにして対象物を見つめることで自分の日常の活動を深く掘り下げているということになるのです。
ですからその後は対象物が動いているものとして見えてくるものです。対象物が動くということは自分の願望の反英とみることで、意識することになるものです。
対象物を意識して行動することで日常挑戦しているものと知ることになるものです。
そうしたことを習慣にすることで目に見える対象物に対しての挑戦する準備がいつでも生まれる環境になるものではないでしょうか。
私たちは誰でもその挑戦する気持ちを持っているのです。挑戦するということは変革するということを意味するのです。
対象は物というよりも心、意識、認識ということとも言えるのです。
挑戦する心は誰でももっていることを知る、そしてその心を探して自覚することで、自分の周囲や条件を変革できるものだと認識にかわるものです。
このようにあなたは挑戦する力の持ち主なのです。そして自分の環境を変革する力の持ち主なのです。

by akinishi1122 | 2012-02-10 08:47 | 思い

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