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オクスフォード 3便

ふたたびのオックスフォード(3便)
7月10日(火)
パンダネットの接続が出来ると喜んでいたが、いざ実行してみると起動しない、これで碁の楽しみができなくなる。パソコンで岡山のD先生のホームページを開いてみたら、一週間に一回エッセイ風の文章が出ていることを見つけた。だから百歳の会の通信に転載することにした発信したのだが、これもエラーになってくる。どうもおかしな具合だ。またコンピューウターについて詳しい人を探さなければなるまい。ホムページからの選択し通信への転載方法は隣にいた韓国の青年が教えてくれた。若者は国籍を問わずコンピューウターに詳しい。言葉はさして必要ないからありがたい。昨年もコンピューウターについてポーランドのヤーニクが教えてくれたし、今までまなかなか使いこなしができないでいるカセットも誰か若者に教えてもらわねばならないと思っている。今日は日本人の若者と会うことがなかった。
クラスにはクエートの男性、サウジアラビアの男性、中国の女性がいる。全員の写真を撮りアゾレスも書いてもらった。名前と顔がまだ一致しない。
ホームステイで夕方結婚している娘が夫と一緒に来たが、夫は黒人で背が2mぐらいある、後ろ姿だけ見ただけで、まだ眠くてたまらないから部屋に上がった。今日は6時半に床につく。
昨夜宿題にでた手紙文章を全て手書きし辞書をひきながらノートして出席したら授業が分り易いから、この方法はいいなと思う。自転車でシチーセンターに行き、城のような建物があったから入る。7£だった。1200年代にここに修道院ができ、そのときが発端となってここに世界で初めての大学がここにできたという。ここは監獄であるが、修道院の教室と監獄との取り合わせとは」不思議である。掟に背く者が厳しく、手錠、鎖、死刑までここで行われていたとはどうも今の宗教の常識からは考えられないおかしなことのように思う。

by akinishi1122 | 2010-09-17 07:22

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