スイスのルッエルンへ

0909月19日(17)スイス、ルッエルンクルーズ
インスブルグからの列車に日本人の新婚旅行者が乗っていた。東京の土地家屋調査士事務所の事務局に勤務していて測量士の資格を持っている旦那と、薬剤師の奥さんである。
オーストリヤとスイスの国境に近い町に温泉があるというところに行く途中だった。大分研究してこられたのだろう、なるほどこの路線では2~3千mの高い山の谷を走り、もうこれ以上の絶景はいらないというほどの美しさが続く。おそらくこの路線はいままで僕の旅の中では最高に楽しんだ路線である。誰かに推奨する時はここがいいだろう。また登山をするにも、連峰がいたるところにあり、ハイキンにもあきないところだ。急流の川もあり登山にはいうことこなしだ。列車を降りたり、レストランには登山の帰りのリックがたくさんある。
この夫妻も登山が好きのようで、町よりもこんな山あいを選ぶ新婚さんも珍しいと思う。
ルッエルンには12時30分についた。やはり大きな河にかかる木造の橋はここの名物で、よくも川の流れに流されずに長い歴史を生きぬいたものだ。おそらくこの木造の橋を観るための観光客だろう。屋根瓦がレンガ色、柱や壁は木を焦がしたようで、ここの木造の家屋の材料の仕上げににている。
奈良の長谷寺の木造の屋根付き階段を平たくしたらこんな感じの美しさであろう。花も両サイドに満開のものをたれさげるようにつらねてある。
駅からの山々が囲むようにあり、すぐ湖になっている。たくさんの古風な城のような、ドイツのノイシユバンシュタイン城に似てるのもある。そんな城や教会が森の緑のなかから顔を出しているといった表現が適当だと思う。
ホテルは15分ほどバスでかかるところにあり、270ベットがある。ここももる森の中である。荷物をおいて、駅に帰り、湖へのクルーズに乗った。2時間ほどでほぼ周遊するのだが、最初に来たときBarryが乗せてくれたチューリヒの湖と同じようにどこでも、湖にはリゾートの個人やホテル、ヨットが点々とあるものだ。フイルムがいくらあってもたらないぐらいの景観だ。やはり全体の美しさはビデオがいいから、残りのフィルムを気にしながらたくさん撮った。
帰りの船に日本人男性が二人乗ってきた、日本の製粉会社から8か月の予定での研究機関の勉強にきているらしく、一人は子供もいる人で帰国したら幹部社員になる人である。ここから1時間ほどの小さな町にいるらしいが、今日は土曜日だから休暇で日帰りの観光らしかった。
家族にはスカイプで電話しているから、費用もかからず頻繁に連絡しているらしいので、昔みたいに遠くにいるとの感じはしない様子である。
夕食は駅のスーパーで、昨日と同じように中華丼を買う。ホテルでレンジでもどしてもらい、これも満足した。お腹の調子も戻ったようだ。
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by akinishi1122 | 2009-10-04 12:06 | Comments(0)

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