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天草9条の会

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by akinishi1122 | 2014-08-29 05:23 | 九条の会 | Comments(0)

山田洋次

戦争する国になるなど黙ってはいられない



映画監督 山田洋次



テレビで秘密保護法や集団的自衛権などのニュースを見ていると、気持ちが悪くなるので、切ってしまったりして。その後で、「まてよこうゆう市民の政治意識の衰えはこの国を昔に姿に引き戻そうとしている権力者たちには都合がよいだろうな」などと思い悩む暑い夏です。



記憶に消えない




ぼくは満州で戦前の軍国主義教育をシャワーのように浴びながら育った世代です。あの頃の日本人は中国、朝鮮の人たちに恐ろしいような差別意識をもっていた。中国の兵隊が殺されるのは当たり前だったし、朝鮮の娘さんが慰安婦になっていることは小学生のぼくでも知っていて、それを当たり前のように考えていた。あの恥ずべき差別意識は、資料では残されていないし、残しようもないけど、それがあの戦争の根底にあったことを、戦争は他民族にたいする憎しみや差別のおぞましい国民感情をあをりたてることからはじまることをナチスのユダヤ人排斥の例をひくまでもない。僕の世代は身に浸みて知っているのです。



差別され迫害された側の記憶はいつまでも消えないということを戦後うまれの政治家はよく考えなければならない。そしてなぜ戦争をしたのか、どうしたら平和を守れるのか、アジヤの歴史学者が集まって研究する、そのために費用を日本政府はだすべきだ。



69年前の戦争で三百数十万人が死んだ。一口に三百万人というがそれがどれほど膨大な人数なのかそのひとりひとりにどんな人生があり、どのような酷い死に方だったのか家族のひとたちはいかに悲しみ嘆いたことだろうかを考え資料を調べそのための費用を日本政府がだす、戦闘機を一機買う費用で簡単にできるのだから。そうゆう努力をしないとアジヤの国々と仲よくつきあっていつ行くのは先ず難しくなるでしょう。



新憲法ができ貧しい中学生だったぼくたちは、栄養失調で痩せ細った社会の先生が「戦争を放棄したに日本はこれから永世中立国、東洋のスイスになるんだぞ、と真剣な眼差しで語ったときのクラスの高揚した気分が無性に懐かしい。
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by akinishi1122 | 2014-08-29 04:30 | 九条の会 | Comments(0)

8月28日

第5320号 日々新聞  2014年8月28日(木)
東京文化堂スーパー 後藤せき子の言葉
売ることに夢中になれば、アイデアは湧いてきます
お客様のニーズに応えるためには、全従業員一人一人がじぶんの売り場で、工夫や研究を毎日続けなければなりません。売ることに夢中になるのです。すると次々にアイデアが湧いてくるはずです。ヒントは必ず現場にあります。目の前でおきていること、耳にしたほんの一言、それを売ることにむすびつける習慣を持てば、必ず新しい工夫につながります。
昭和48年に起きたオイルショックの際、仕入れ先に行った私は、「これはたいへんなことになる」と察知し、御菓子半年分の「仕入発注と同時に、トイレットペーパーも大量に仕入れました。問屋の社長さんには「こんなにたくさんの発注は、他の店では受けないけれど、文化堂さんだったら大丈夫だから売るよ」といってもらえました。この時ほど信用の大切さを感じたことはありません。その後、巷ではトイレットペーパーの値上がりが激しくなりましたが、文化堂は在庫を確保していたので、そんなに値上げしなくてもすみました。それでお客様からの信用もうることができました。
文化堂はオイルショックで儲けさせてもらい、そして信用もかちえたのでした。
御菓子問屋の時代、他店に先駆けて、袋ズメの御菓子を販売して大当たりしました。お客様をみていて、量り売りはお客様にとっては面倒くさいのではないか、と感じたからです。
お客様をみていたら、アイデアはたくさんでてきます。

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by akinishi1122 | 2014-08-29 04:26 | 社内新聞 | Comments(0)