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70歳の留学(9)

70歳の留学 (9)2005年7月19日 ルーマニヤ青年来る
段々学校も慣れてきた。僕の名前を完全に日本語で呼んでくれるようになった。だが僕は一人ひとり名前をノートに書くのだが、似たような名前だから、僕が相手の名前を呼ぶところまでいかない。昼に日本人らしい人がいたから、聞いたら主人が裁判官でケンブリッジ大学で司法制度を調べているから、ついてきて1ヶ月だけここで英語を習うと言っている。その次にロンドンの大学に6ヶ月勉強するらしい。だから自分も来月からロンドンの学校に入るという。大分エリートの裁判官のようだ。まだ30歳ぐらいだから裁判官補といったところかもしれない。埼玉地裁にいて3年ぐらいしたら次の裁判所に行くことも決まっているらしい。
午後からバスで反対の方向に乗ってみた。終点まで乗り、大きなスーパーがあったから、ここでワインを買った。8,5£、なにも解らないが瓶の形が変ったのを買ってみた。もうすぐオールドパーが切れかかっているから。
始発のバス停に日本人夫妻がいたから、話かけたら、たくさんの買い物をしている。食事用材を買っているが、九州大学でバイオテクノロジーの助手だが、3年の予定のケンブリッジ大学らしい。3年経ったら助教授や教授になっていくためには、専門の勉強が必要なのだろう。奥さんはよく喋る人で30をちょっと過ぎたぐらいの人だ。昨日着いたばかりで、明日から大学らしい。僕のクラスメートにモーリタニヤのバイオテクノロジーの教授がいるから紹介しましょう。といったら、ぜひお願いします。と言っていられたが、名刺がまだなので、残念だといいながら別れた。
今日の授業で作文の宿題がでた。「自分の街について」と出されたので、家に帰ってから、早速西宮市のことを書いた10年前に地震があり、家が全壊したが幸いにして体に傷は無かったが、近所では死んだり火災があったり、兵庫県では6000人が死亡したこと、だがようやく復興している。また西宮は人口40万で全国的に有名なフェスチバルがあり、それは全国の高校野球大会をやる甲子園という球場がある。日本で一番大きい球場である。4200校の参加する球児が勝ち残りその代表がここで試合をする。その中で僕の息子の学校が3回も優勝したことがある。ということをノート2ページにわたって説明した。
これをホストマザーに見てもらって訂正してもらったら、大分表現が違うことがわかる。
まずMy toun naime ….と書いたら、coldeとすべきだとか、I came hereというのは、I muveed there としなければならないことなどたくさんの手直しをしてくれた。そしてNobutoshi は立派なイギリス人になったと褒めてくれるだろう、と大笑いだった。
こんな完全な作文であれば、教えてもらったことがかバレてしまうから、おかしな分をどう書きなおすか、上手にしなければなるまいハメになった。
今日からルーマニヤ人の手伝いさんが来た。22歳の青年だ。自分のホームページを持っていて、自己紹介してくれた。家族の写真と、日本の空手をやっている写真、道場での練習風景も見せたくれた。ホストマザーのコンピューターから取り出してくれた。ちゃんとした柔道着を着ている。日本人の師範がいるのか?と聞いたら、ルーマニヤ人だけでやっているらしい。だが跳蹴など足を高々と上げて相当の腕前のようだ。背は僕より少し高いぐらい、がっしりした均整のとれた体をしている。
明日から家の掃除や庭の掃除、料理などをマザーの補助でしてくれるらしい。
会社のMRCのホームページに侵入者が毎日たくさん入っている。出会い系サイトだから、観る人に不快感を与えるに違いない。早く禁止させなばならない。明日でも哲顕に対策をさせるようにメールをいれないと。困ったことをやるやつがいるもんだ。


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by akinishi1122 | 2011-03-31 20:42 | 旅行 | Comments(0)

今日の一句

新学期待つ孫と病の床につく

孫が熱を出して家に来たが僕も腹痛で孫とももに一日床についた

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by akinishi1122 | 2011-03-31 10:51 | 俳句 | Comments(0)

今日の一句

土筆煮る夜なべの妻を置いて寝る

大和の雪のなかから遅い土筆をもらった。妻ははかまとりに深夜までかかったらしい

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by akinishi1122 | 2011-03-30 23:01 | 俳句 | Comments(0)

今日の一句

新入生なったつもりで本5冊

久しぶりで大阪にでて本屋に入ると積読になるかもしれないが、本を買う気になる春である

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by akinishi1122 | 2011-03-29 20:04 | 俳句 | Comments(0)

70歳の留学 ケンブリッジ

70歳の留学(8)005年7月18日(月)市内観光バス
朝のバスに学校の女性事務員さんが一緒だった。香港出身で9ヶ月ここにいるが、ニューヨークで大学に10年いたという、ここには主人がケンブリッジ大学に調査研究に来ているから、それが終わったらまたニューヨークに帰るというから学者らしい。
「コンピューターのレンタルは無いだろうか」と聞いたら、1年単位でしか貸さないらしい。家が近くだから教えてあげるから来なさいと言ってくれたが、そこまで世話はかけられない。できれば学校でまた聞こうと思う。幸いに昼食時に日本人女性がいたので、聞いたら今日は故障で使えないから、明日だったら教えてあげるとのこと。そう希いたいと思う。
第1回目のテストが返された。50問中37点だった。少々失望している。隣の雀鳴女性は50問中47点で最高点をとっている。だが会話はあまりできないようだ。中国の学校で読み書きができたのだろう。自分も会話が苦手だといいっていた。彼女と会話が通じない時は漢字を書いたら通じる。自分の部下は60人いるというから相当のエリートだ。
 作文で自分の家族について出されたので僕は家族の仕事まで書いたので、なかなか良いとの評だった。向いの席と交換しあって、その家族も知ることが出来る学習だ。僕の相手はモーリタニヤの黒人の女性だった。28歳でいつもサリーを着て、若く独身だ。妹は結婚しているという。自分は経済学位を持っているらしい。Degreeというから、どんな仕事をしているとは書いてないが、大学教授のファチマチさんは、モーリタニヤは人口3000万でそのうち、1000万は都市そこに自分の大学があり、その郊外に住んでいるという。地図で見るとエジプトやモロッコの隣である。海岸は少なく奥が深い。1年に60ミリぐらいしか雨が降らないらしい。だから「水は宝ですね」と言ったら、そうですよ、と言っている。地下資源が豊富で「重たい鉄」と言っていたので、鉛だろうか。これが主な産業という。ゼメラという女性は地質学者であるから、モーリタニヤは重要な仕事をする人たちを育てているのだろう。サリーを着ているが現場はどんな服だろう。
先日僕がモスクに入ったら、女性が一人もいなかったのは何故だと聞いてみた、すると女性だけは別にモスクがあるらしい。何故男女別なのかと聞いたがはっきりした答えは聞き出せなかった。
サリーは良い感じだねと言ったら、みんな日本製(maid I n Japan)という表示を見せてくれる。日本では着ないのによく柄がわかるものだ。日本に教えてくれるものはないか。と聞いたら、日本はなんでもあるから、教えるものは何もないと言ったが、僕はそんな意味で訊ねたのではなかったのだが。じゃあアラビヤ語を日本に教えに来てくれる先生だったらいいのではないかと言ったら感心していた。
 午後の授業が終わり、学校が市内観光を募集していたので、参加したら、10人ぐらいだ。僕のクラス以外のアラビックの女性が、Nobutoshi!と二人も呼んでくれたが、何故知っているのか、やはり年配だから話題になっているのだろうか。おそらくこの学校では最高齢だろうと思う。
この日記をコピーし第2便として昨日までの分を家に送った。また金銭出納簿もコピーした。できるだけ、金銭の使途と額を記録することは、この留学の備忘録として残るから、続けておきたい。
第1便を13日に出したが、今日の電話では、まだ着いていないようだ。
薫からの電話は、観光中のバスの中でうけた。バスはヘッドホーンだから、他の人に迷惑はかからなくて話せた。パソコンを送って欲しいといったら、故障中だから、間にあわないのではないか、ということだった。
僕の髭剃りのコードは、探しても無いといったら、スーツケースをもう一度探してみたら。というのだが、昨夜全部点検しても無いから、もう電池が切れそうだから、大事に、簡単に剃りあげねばなるまい。
下宿の中国人少年李意君は英語だけでなく、会計学、経済学、科学なども勉強し、ケンブリッジ大学を目指しているという。6ヶ月になるが、英語はペラペラである。若いということと、熱心さが違うようだ。彼のクラスは4人で、中国、ロシヤ人であるらしい。そんなに大学を目指すのだから、中国では優秀な学生だったのだろう?と聞いたら、そうだ!と自信に満ちている。
ロシヤ人のステファンも大体々勉強熱心だ。中国人とケベック人と4人で集中教育をしている学校が多いようだ。
ケンブリッジ大学は、800年の歴史を持っていて、イギッリスだけでなく世界から学びに来ている。
市内循環バスは英語のヘッドホーンだが点々としか解らないが、そんなことを説明していた。
シャワーのカーテンが落ちてきたので、ステファンが背が高いので二人に手伝ってもらうが取り付けは難しくてできなかった。ところがマザーが来てなんなく復旧してくれた。「よくあることだあから、気にしなくていい」と言ってくれた。
夜、お金の単位の小銭を並べて教えてもらった。たくさんの単位があるものだ。5、10、50£が紙幣、その下が小さい単位の硬貨で1£その下が0,5£、0,25£、その下まである。日本の1円に相当するぐらいでは何も買えない。大体僕が使っているのは、自分で判断して支払うのは1£までである。


ケンブリッジ
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by akinishi1122 | 2011-03-27 13:59 | 旅行 | Comments(0)

今日の一句

釘煮煮る妻友達の顔数え

釘煮の季節である、喜びの友達の顔を数えながら夜なべする妻である

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by akinishi1122 | 2011-03-27 13:10 | 俳句 | Comments(0)

今日の一句

もう一缶石油買いたき寒さかな

3月26日というのに又冷えが戻ってきた


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by akinishi1122 | 2011-03-26 08:58 | 俳句 | Comments(0)

今日の一句

誕生日忘れないでよ就業日

3月24日は孫の誕生日である、忘れていたら忘れたの?とやられた

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by akinishi1122 | 2011-03-25 10:38 | 俳句 | Comments(0)

今日の一句

選抜の甲子園での初日焼け

甲子園の選抜高校野球開会式に行き春の陽射しで初日焼けになる


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by akinishi1122 | 2011-03-24 09:53 | 俳句 | Comments(0)

今日の一句

梅の花桜のように散りにけり

梅の花は長く咲くが、散るときはやはり桜のようだ

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by akinishi1122 | 2011-03-23 07:15 | 俳句 | Comments(0)