6月25日 26

第5278号 日々新聞  2014年6月25日(水)
人生は近くで見ると悲劇だが、遠くから見れば喜劇である
チャーリー・チャプリン
私たちの日常は何故こうも苦難や問題がいつも起きるのだろうか、と考えることがあると思いますね。でも苦難の時は自分の全体の像を見落としていることが多いことにも気付きませんか?
この問題を解決するのに、即方法が見つからないもどかしさからかもしれません。私たちは艱難から逃れることは不可能だと思います。それは目的、目標があるからでしょう。目的目標が全て順調に達成することは在りえないからでしょう。全て目標が達成するようだったら、それは目標にはならないで、日常の流と言えるとおもいます。目標や目的は苦難とともに喜びを一緒に含んでやってくることをチャップリンの言葉から教えられるようです。
目的、目標というのは人間が考えることが出来る動物ですから生れる人間の特性、性質といえるのではないでしょうか。
ですから、問題や苦難というのは人間である以上避けられないのですが、苦難に直面すると、自分だけが苦難にあっているとみてしまいがちだと思います。
このことを、チャプリンは、遠くから見てみよう。といっていると思います。
遠くから見るということは、その問題から離れて観察してみることだし、また流(歴史的)にみてみると前後や相互の関連が見えてくるということでしょう。
すると自分が悩み苦しんでいたことが、「なーんだそうだったのか」と見えてくるということを言っているのだと思います。
チャーリー・チャプリンの「モダンタイムス」は機械に働かされていることを教えて喜劇として自分が機械、システムに操られて動いているのだな、と気付かされます。「独裁者」は欲が人の魂を毒し、憎しみと共に世界を閉鎖し、不幸、惨劇へと私たちを行進させた。私たちはスピードを開発したが、それによって自分自身を孤立させた。ゆとりを与えてくれる機械により、貧困を作り上げた。
このように外から眺めるとだれでもわかる喜劇としてみえてくるのですね。


第5279号 日々新聞  2014年6月26日(木)

いつかできることはすべて、今日もできる
フランスの思想家 モンテーニュ

偉い思想家や成功した人々の言葉や考えは特別の考えを述べているのかと思いがちですが、その人たちが考えたり言っていることはみんな誰でも考えたことだったり体験したことばかりだということがわかってきました。
ということは、人間だれでも同じことを考えるということですね。であれば、偉い人と自分との違いというのはどうやら、なるほどと思うことをいつも自分の考えや行動に結び着けていないところにあるのではないでしょうか。
偉大な思想家として知られるモンテニューもわれわれが誰でも知っていることを言っているだけなのですね。そして日本でも親鸞聖人の「明日ありと思う心のあだ桜夜半に嵐の吹かぬものかわ」と誰でも知っていることばだし、スーダラ節の植木等の「わかっちゃいるけど止められない!」として私たちの心には誰でも知っているのです。
偉いといわれる人たちは「いつかできることはすべて、今日出来る」と続けれた人だということが共通として言えるのではないでしょうか。
人間には全ての人にチャンスがあるし、今日やってみようと踏み出した人との違いだということがいえそうですね。
私たちや、私たちの会社も小さくて知名度も金もないけれども、いつかできることを今日やってみるというチャンネルにスイッチ・オンで人も会社も違ってくると天下のモンテスキューさんが応援してくれているようです。
私たちの会社の理念は全てオープン、人間に能力の差は無く自分に適したチャンスに自然な気持ちで足を踏み出すことを保証しそして応援することを誇りとしているのです。

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by akinishi1122 | 2014-06-25 14:53 | 社内新聞 | Comments(0)

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