社内新聞

日々新聞 2014年1月26日(月)第5176号
勉強が嫌いになったワケ  ある漁師の話と会長と
勉強に限らず、いろいろの事にやる気がしなくなった思い出を持っことが誰にでもあるものです。これは太田尭先生(教育学会前会長)の講演をしていたとき、一番前に座っていた漁師さんが、「質問ではありませんが」と断って、」次のような感想を話して小学校4年のときにあった思い出を発言してくれました。
土地のコトバまるだしのトツトツとした言い方です。
 わたしはこの小学校を卒業しました。4年生のとき、国語の時間でした。先生が黒板に「顔」という漢字を大きく書いて「これどう読むんだ?」と聞きました。私は体が小さくて、先生のすぐ前に座っていましたが、その「顔」という漢字を見上げて、思わず「ツラ」とつぶやくように言いました。
先生は、私のその「ツブヤキ」を耳ざとく聞きつけて、「オイ、もっと大きな声で言ってみろ」といいました。
私はあまり自信がなかったけれど、「ツラ」ともう一度言いました。
そしたら、ひごろ勉強ができる子たちが笑って、先生が「ダメだ」とにべもない素振りで、「ほかに」と、みなに聞きかえしました。私は消えいりたいような思いになり、そのことがあって学校に行くのが嫌になりました。

もうひとつ、宮崎会長が高校2年の時新聞部に所属していて、その時の担任が野球の部長をされていました。野球部が地方大会でベスト4まで進み負けたので、その取材に先生にインタービューに行った時のことです。
その先生は数学の教師でしたが、「残念でしたね、その原因は?」と聞いたとたんに「生意気にそんなこと聞くな!」と怒鳴りつけたのです。
学校の授業でなく、野球の取材にいったのに、自分が担任している生徒が取材にきたから虫に居どころがわるかったのでしょう。
それから会長は数学が嫌いになってしまいました。

皆さんも同じような経験はありませんか?人間がやる気をだしたり、やる気を無くしたりするのはどんな時でしょうね。





   
[PR]

by akinishi1122 | 2014-01-27 20:17 | 社内新聞 | Comments(0)

<< 今日の一句 今日の一句 >>