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なやみ時間が解決
悩みのない人はこの世界にいるでしょうか。悩みについて考えてみましょう。
私たちは毎日の生活に何かの目的を持って生きていますが、その目的が全て叶えられているでしょうか。
おそらく全ての人がその半分も叶えられていないのではないでしょうか。人間には絶えず欲望がありますから、その解決にいろいろの解決の方法があるために選択の悩みが第一でしょう。
次は理想と現実とのギャップについての困難に直面するでしょう。それをどのように埋めていくか。そこには今までの知識や技術、そしてお金や協力者などたくさんの問題を埋めていかなければなりません。
次に仕事上の悩みというのがあります。これは人間には人々との関係で生きていますから、社会に役立つことで収入を得なければなりません。この仕事のうえの問題は自分一人で解決することができませんね。それは個人から離れた組織の目的に合った行動をしなければならないからです。
ここに個人と組織との目的をどのように調整するかが現代に生きるに人間の悩みなのです。
この悩みの根元は大体自分のことと組織(会社)の考えのすれ違いしている場合にあるようです。
人間はだれしも自己防衛の本能があり、苦労することには抵抗するものです。だから本能という感情がどうして先にたちますから本能と眼先の困難との矛盾に悩むことになるのでしょう。
これは問題や課題が起きた今、現在に起こるのであって、その瞬間にはあまりにも矛盾が目の前にあるために悩みとしてあらわれるのではないでしょうか。
直面する場面には瞬間的な判断が迫られることですから、判断する材料が乏しいのです。その結果悩みとして頭のしかかるようです。
ですから時間を置き問題を客観的に考える時間というものがどうしても悩みには必要になってきます。
仕事や社会的活動の場面では個人の能力力ではどうしても困難が多いのですから、まづ自分の考えと組織の考えと違うという認識をもつことが最も大切でしょう。仕事で動く場合は組織(会社)の目的が何かということを冷静に考えればおのずから解ることです。だがこれは悩んでいる時はなかなかそこまで頭に浮かばないものです。これは時間を経ることで、個人と組織とを混同していたことに気付くようです。
このことが「なやみは時間解決
するという認識を持っていれば「くよくよしない」ということにもなるのではないでしょうか。 

by akinishi1122 | 2011-08-05 00:23 | 旅行

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